2007年11月12日月曜日

Hydra インバル・ピント・カンパニー

週末、ちょいとお出かけ。11月10日さいたま芸術劇場で行われた、
インバル・ピント・カンパニー(IPC)「Hydra」を観にいってきました。
このIPCは以前にNHKの芸術劇場で見たことがありました。

Hydraはギリシア神話からのヒジュラからきているのだろうか?
演目をみる限りそれは分からないが、今回の演目は非常に驚くべきものであった。 
舞台の詳細を書くのは野暮なので、それは書かないことにする。

特筆すべきものは、人間の運動性の多様性というか、肉体の自在性である。
関節の可動域の限界、いや常人のそれを超えた動きが、鍛えられた肉体の上には可能であるということにとても感動しました。
鍛えられた、本当に限られた人々にしかできない律動は、正に芸術と言っていいものである。
これを間近でみられたというのは本当に貴重な体験であった。

ちなみに、舞台を観た後の夜少しばかり真似をしてみたが、単なるタコ踊りでしかないのはお愛嬌である。

2007年11月8日木曜日

イーバンクの変化

先日、イーバンクから手数料変更のメールがいつものメールマガジンとともにやってきた。
うーん、利用料変更って大きな告知だと思うのですが、さりげないものです。

イーバンクATM手数料変更のお知らせ
http://www.ebank.co.jp/kojin/news/important/information_197.html

これまでセブン銀行ATMでは入出金手数料無料、ゆうちょATMでは出金5回まで無料であったのが、12月からカード種類に応じて入出金最高5回まで無料、以降210円の手数料が発生するとのことだ。
自分の地元にはセブンイレブンがなく、イーバンクは主に定期預金と少額決済のデビッド利用、思い出したようにゆうちょATMで引き出しだけなので、あまり影響はないが、この変更はちょっと唐突だ。

イーバンクはセブン銀行、ゆうちょにてATM手数料が魅力的、振込手数料が安く、キャッシュバックあり、かつ定期預金金利も有利であるということで人気があったと思うが、これはこの銀行の大きな方針転換であると考えられる。
以前、新生銀行も振込手数料とATM手数料無料を謳い、話題になったが、その後資産に応じて無料振込回数が制限されるようになった。それでも ATM入出金手数料はキャッシュバックか無料である。

ATM引き出しはあんまりすんなよ、セブンに払う金かかるから。
その代わりウチの負担にならないVISAデビット使ってくれ。
ということなのでしょう。

イーバンクの収益構造や経営状態はIRで出ているし、いろんなところで言われているので言及しませんが、やはりこの銀行の転換点なのでしょう。
どんな銀行へと変貌するのでしょうか。

銀行選びは難しいです。
いっそのこと預金保険機構の保証はないが、証券会社メインの方がいいかも。

2007年10月28日日曜日

アート@つちざわ

午後から東和町で行われている、アート@土沢に行ってまいりました。
街の商店街を美術館にしてしまおうというイベントで、約1ヶ月行われます。

今年は過去二回のイベントに出展した4人をfeatureingし、それぞれの作家の作品を商店街のお店の中にディスプレイしていました。
造形作家の渡辺氏、サウンドアーティストの松本氏、書家の沢村氏、現代美術家の鎌田氏の4人が、商店街のそこらじゅうに作品を展示、見物はさながら宝探しのようでした。

今日は二日目で、最初の日曜日ということもあり商店街は人で賑わっていました。
何気ない風景の中に、何気なく展示されている、ということがかえって新鮮で、畏まった美術展とは違う微笑ましい光景となっています(しかし4人の作品は必ずしも微笑ましいというものではなく、きちんとしたモダンアートであります)。

印象に残ったのは、鎌田氏の作る小型ダイチャン人形が銀行ATMコーナー跡に何体も置かれていて、手を叩くと一斉に奇声を上げて小刻みに動き出すという展示には爆笑してしまいました。
ダイチャン人形は、「キモカワイイ」などといわれていますが、人間のある一面を鋭くデフォルメしたものであり、異様さの中にも見る人が親近感が沸いてしまうのではないかと思います。

渡辺氏の作品が薬局のディスプレイに置かれていたのにはじめは気づきませんでした。
そのくらい店に溶け込んでいたのが不思議で、でもなんとなく納得。
手に入れられないと思いますが、英語教室の裏にあるギャラリーにあったリトグラフの連作は欲しくなってしまいました。



商店街でちょっと買い物もしてみまいた。
近所のスーパーで時々見かける醤油・味噌の「ササチョウ」に寄ってみる。
当然だが、味噌と醤油が売っているが、その傍らに味噌せんべいが売っていた。
試しに一袋購入。
さっき食ってみたが、味噌が香ばしく、サクサクと二枚も食ってしまった。
美味い。

続いてこの人形のある猿渡酒店。
ここではプリン同盟というプリン愛好家が作ったプリンを買った。
濃厚ゴマ風味のチャロ(ここの犬)のプリン、カラメルソースと一緒に口に入れると美味いです。
プリンの他、チャロの日本酒ワンカップ(洒落か?)、プリン同盟のバッチなども売られていた。
この酒屋も会場になっていて、書、サウンドアート、オブジェが昔ながらの町家に展示されています。

引き続き買い食い。
近所の食堂へ。
ここは大判焼、たこ焼きも売っている食堂。
ちょいと小腹を埋めるためにたこ焼きを購入、15個入りで400円なり。
たこ焼きというとソースとマヨネーズが関西では定番でしょうが、ここではしょうゆ味。
食い応えのあるたこ焼きにほんのりおしょうゆ味。
岩手の田舎にいるんだなぁと実感するひと時・・・

萬鉄五郎美術館から西日の当たる土沢の集落を見渡す。
それはもうすぐ冬が来る前、一時の祭りの余韻のようであった。

2007年9月23日日曜日

思えば遠くに来たもんだ-焼肉と旅情

はるばる某焼肉屋に行ってきました。

行きも帰りもローカル線で。
久しぶりに、短い時間ですが狭軌の味わいを楽しめました。

名物であるここの”おばちゃん”は噂通り若返っていました。

肉質アップ、焼肉臭ダウンで驚きです。

さすが21世紀の焼肉屋は違います。

あと石焼きビビンバとディスポ網にも時代と進歩を感じました。

カルビ、ロース、ミノ、豚足、ナムルとキムチという定番を帰りの列車の時間まで堪能しました。

2007年9月17日月曜日

道の駅「紫波」

盛岡から遠野へ向かう国道396号線沿いにある産直店「道の店」。
ここ最近、産直店ブームが静かに起こっており、時々自分も利用しています。
この道の駅を少しばかり回って見つけたのがこの看板。

ウルグアイラウンド合意農業対策事業の一環として建てられたのですね。
確かにウルグアイラウンド合意で農産物の輸入制限は、関税化ということでなくなり、農業への影響が心配されました。
一時、大きなニュースになったものですが、農業自由化の議論自体最近耳にしません。

この対策事業としてこの道の駅は出来たらしいのです。
具体的にはどの程度効果が出ているのかは定かではありませんが、人も来ているようだし、そこそこの繁盛のようで、現金収入と雇用の確保には役立っていて、一定の効果はあるように思います。

××対策事業という名の補助金事業は非常に分かりにくい仕組みです。
なんでもかんでも情報開示する必要はないと思いますが、施設の一角にでもどのように補助金が役立っているのか年度ごとに示して欲しいものです。

黄金桃

 先日食べた、山形産の黄桃。
黄金色の桃、その名も黄金桃。

届いたときは固め、暫しじっと軟らかくなるまで待つと、とろけるような甘さ。


2007年6月9日土曜日

万年筆 仕事での道楽

道楽で万年筆を使っています。
最近愛用しているのはマーレンのシドニー(Nib: M, 14K)。
一度、東京青山にある書斎館で現物を見て買おうと思いましたが、書き味の相性が悪く断念。
さらに一ヶ月後に上京した際に、銀座松屋でようやくみつけたものです。

始めの頃はニブがMということもあり、書き始めが渋かったのですが、最近ではヌラヌラと書けるように。
書き始めの渋さが気になっていた頃、地元のデパートで開催されたペンクリニックにこのペンをもって行きました。
ペンドクターの川口さんがいうには、書き始めの渋さは私のペンの持ち方とニブがMという事から来ているということでした。
調整をしていただきましたが、書き始めの渋さがなかなか取れず、川口さんもお手上げという感じで、
「とにかく毎日書いて、自分のクセをつけさせてください」
とのことでした。

それから三ヶ月ぐらい経過したでしょうか。
毎日、書き続けていたところ、突然にヌラヌラと書けるようになりました。
ペンにクセがついたのと、インクをこれまで使っていたWatermanのブルーブラックからパイロットのブルーに変えたことも影響しているのかもしれません。

万年筆だから少々渋くても書き続けましたが、これが普通のボールペンであったら即日捨てていたかもしれません。
そういう観点からすると、万年筆は環境に優しいものなのかもしれませんね。
(本体:ニブが潰れるまで使える、いったい何年間だ? インク:壷で買え1−2年もつかも)

TeX, LyX, biblatex, 日本語文献

 備忘録として TeXで文書を書くことが時々ある。引用文献がある文書だと、Wordは昔から使いにくいことがある(MendeleyやEndnoteを使うという手もありますが)。 TeXでの文献管理はbibtexを使用するが、慣れれば便利なもの。  長文で、本文も参考文献も織り交ぜな...