2008年6月17日火曜日

腰イタ日記4

今日で腰イタ+坐骨神経痛、3ヶ月経過。
月曜日に麻酔科の先生と今後について相談。
神経根ブロックが無効のようなので、これからの治療をどうするかなど。


まず痛み止めについて。
神経根が圧迫されて起こる痛み、坐骨神経痛には所謂”痛み止め”があまり効かないので、抗うつ作用のあるパキシルと痛みのレスキューとしてリン酸コデインを使ってみる。
ヘルニアに対しては、ヘルニアを起こしている椎間板の髄核を少し抜いてみる治療を考えてみる、とのこと。
背中から針を刺して、髄核部分をダラダラと外に出してしまう治療で、経皮的椎間板髄核摘出術とは違うようだ。

昨日のよるパキシルを飲んでみる。
朝起きたときの痛みが3割ぐらい軽い。
日中も”イタタターッ”という動いたときに足に響く痛みが少ない。
パキシルが効いているのかも知れないし、プラセボ効果かもしれないが、昨日よりいいのは確かだ。
今晩もパキシルを飲んでみました。
明日も症状の軽快があればパキシルの効果かもしれません。
何れにせよこの坐骨神経痛には中枢神経系の関与が強いということなのでしょうか?

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