まずはGnuCashについて調べてみる。
GnuCashのHP
名前の通り、GNU GPLソフトウエアであり、現在のところWindows版もある。
日本語にもローカライズされているので、横文字が苦手でも何とかなるかも。
GnuCashは一般的な家計簿(単式簿記)とは違い、複式簿記といわれる仕組みを取り入れているらしい。
このへんの違いは、良くわかりませんがあらゆるお金の出入りがどこかに借方と貸方として記録されるということらしい。
例えばA銀行に給料として入金があると、ただの入金ではなく給料という項目も記録されるという。
このへんはMS Moneyと一緒です。
費目などの設定も初期設定を使うと一発でやってくれます。
MS Moneyと同様に、口座や現金などの資産項目をそれぞれ作り、それぞれに入力していきます。
GnuCashのHPからWindows版をダウンロードし、インストール、初期設定を済ませてしまうと使用可能です。
結構、ここまでは簡単でした。
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TeX, LyX, biblatex, 日本語文献
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