2023年5月6日土曜日

TeX, LyX, biblatex, 日本語文献

 備忘録として

TeXで文書を書くことが時々ある。引用文献がある文書だと、Wordは昔から使いにくいことがある(MendeleyやEndnoteを使うという手もありますが)。
TeXでの文献管理はbibtexを使用するが、慣れれば便利なもの。
 長文で、本文も参考文献も織り交ぜながら文書を作のは少し厄介になる。
特に参考文献。例えば、名前の順番:英文ではgiven name-family name、邦文では氏-名;著者の略し方:何名以上の著者は英文ではet al.、邦文では他で略す、などなど。
 
 困って調べたところ、先達が道を開いてくれていた。
 

統計ソフトRの備忘録3 BibLaTeXで日本語と英語の文献の混在を扱う方法(2021年11月)

このページで説明されているとおりにすると、上記の困ったことが解決できた。

 いつもTeX文書は秀丸+祝鳥マクロで書いていたが、今回はLyXで作成した。LyXで日本語文書を書くには、TeX wikiにあるLyXの設定どおりにすれば良い。

英文と日本語の参考文献を混在させるには、文書設定:言語 日本語 XeTeX(utf8)、書誌情報:様式整形子 biblatex 処理プログラム biber、形式 出力形式 PDF(Luatex)に設定する。

biblatexのオプションは”引用様式のオプション”に記述。使用するスタイルファイルgb7714-2015。もともと中国語文書用に作られたスタイルファイルなので、当然説明書ドキュメントは中国語。オプションも豊富にあり、その説明はなんとなく漢字なのでわかる?

名前のオプション(gbnamefmt)にpinyinがあったりするのは中国語文書用ならでは。defaultでは英文表記が大文字。頭だけ大文字ではgbnamefmt=lowercase。また、他のスタイルファイルではmaxnamesがmaxbibnamesだったり。よくわからなかったらgoogle先生に訳してもらうといいかも。今回のオプションは以下。例:gbpunctin=false,gbtype=false,gbpub=false,gbnamefmt=lowercase,maxbibnames=3
 
プリアンブルに、上記のページに公開されているjapneseforGB7714.texをinputで挿入。
\AddToHook{package/after/biblatex}{%
\input{japneseforGB7714.tex}
}

2012年10月28日日曜日

京都の土産

先週末、仕事で京都に行く機会がありました。
お土産に生和菓子とカステラを頼まれ、それぞれ求めて参りました。

生和菓子はJR伊勢丹で購入(鶴屋吉信)。
カステラはホテルのオネエさんにおすすめを聞き、大丸の隣にある大極殿本舗で購入しました。

生和菓子とカステラは評判が良かったようです。

私も大極殿本舗で自分用にカステラと”花背”というアンコ菓子を買い求めました。
カステラはしっとりとし、甘く、またコクがあり美味でありました。
”花背”はカステラ生地(?)でアンコを包んだもので、生地が二重になっておりました。
一つは普通の生地でもう一つはレース状になったものです。
これも大変美味しくいただきました。

もう一つは、約20年ぶりに訪れた大覚寺門前で購入した大覚寺納豆。
20年前も購入したお店で購入しました。
独特の風味と歯ざわりが結構好きです。
(家人にはあまり受けが良くないのですが・・・)
帰ってきてから、豆腐と一緒に、お湯付にしていただきました。

大覚寺納豆を食べて思い出すのは 、自分の住んでいた場所とは違う歴史や風土に憧れて、旅をした若かりし頃です。
大覚寺納豆の匂いはその頃のワクワクした胸の内を思い出させます。

2012年4月15日日曜日

Gnucash 2.4.10のインストール

以前、Gnucash2.4をインストールしましたが、文字化けやらカスタム帳票が使えないということから、2.2.9を使い続けていました。
ふと、2.4.10をインストールしましたが、自分の環境では問題があるので、今暫く2.2.9と使うことになりそうです。

2.4.10-1というWindows専用版があり、ダウンロード・インストールしました。
しかし起動後のGnucashの画面が出てすぐに落ちてしまいます。
この現象はBugzillaでも報告されているようで、FAQには管理者権限で起動し、再度通常に起動すると大丈夫という対処法も書かれていました(Gnucash wikiより) 。

試してみますと、管理者権限では起動しますが、ユーザーとして起動すると、やはり落ちてしまします。

今後のバグの改善を期待します。

ちなみに文字化けはStyleのフォントを変更すると、カラムの位置ズレもなく正常に表示されました。

2010年12月4日土曜日

物忘れ対策

最近、年のせいか物忘れが多くなってきた。
一番困るのはいろいろな予定を忘れること。

大まかな予定はカレンダーに書き込みをしておくが、細かいところはどうしても忘れてしまう。
メモ帳で管理すればいいのかもしれませんが、メモ帳の紛失は数えきれないので、二の足を踏んでしまいます。

PDAなんかで管理出来ればいいのかとも思いますが、これまでのPDAはWindowsCE(Windows Mobile)なので入力がいまいちでした。

ここ最近はAndroidやiPhoneなんかこれまでのPDAの代わりになるかもしれません。
検討事項だと思いました。

2010年8月21日土曜日

GnuCash: Windows7で

以前から愛用していたSHARPのMURAMASAがそろそろ限界だったので、PCを新調しました。
今回はHPのPCを購入しました。

セットアップを終えて、GnuCash、ActivePerlなどをインストールしました。
GnuCashを起動すると、メッセージやメニューが英語です。
WindowsXPやVistaの時ははじめから日本語メニューになっていたのに・・・

PCのシステムロケールはJPになっているので、ロケールがGnuCashに渡されていないのではと思い、調べてみました。
GnuCashのFAQにlocalizationとinternalizationのセクションに解決法がありました。

以下の方法で日本語化できました。
  • %Program Files\gnucash\binにあるgnucash.cmdをエディターで開く。
  • 最終行start gnucash-bin %*の前に下のの二行を追加、保存。
     set LANG=ja_JP
     set LANGUAGE=ja_JP

2010年6月8日火曜日

久しぶりに自転車を購入

去年は雪が降る前まで自転車通勤をしていました。
これまでの愛車は、8年前に近所の中古専門の自転車屋で購入した中古自転車、当時5000円なり。
5段変速付きの26インチ自転車で、それなりに走ってもらいました。
しかしブレーキの効きが悪くなり、タイヤもひび割れ、最近では空気漏れも・・・

ここは思い切って新しいのを買うことにしました。

これまでの自転車購入歴を振り返ると、新品の自転車はなかった事に気づきました。
(お古か、中古のみ)
新調ということで、どういうものがいいのか考えてみました。
  1. 長持ちしそう
  2. 乗りやすそう
  3. ちょっとカワイイかカッコいい(笑)

以上の条件で探したところ、保守的ではあるが、やっぱりブリジストンのシティサイクルがいいのかと。
候補としては、マークローザかマリポーサか。
(本当は女子高生が乗っているようなアルベルトがよかったが、予算オーバー)
早速、近所にある別の老舗自転車屋に行きました。
実は自転車専門店には初めて入りました。
1階はロードレース用、BMX、2階にはいわゆるママチャリ、通学用自転車がズラリと置いていました。
ちなみにアルベルトはは2階にズラーっと、目星をつけてきたブリジストンのマークローザは何故か1階にありました(マリポーサはない)。
マークローザの近くにSchwinnのクルーザーがあり、異様なデザインに惹かれましたが、相方に却下され断念。
 

結局買ったのはマークローザ・スタッガードの白にしました。
見た目にもカワイイ感じで(中年の通勤用自転車にカワイイものというのもなんだが・・・)、自転車屋のオジサンも乗りやすい自転車とおすすめ。
カゴ、保険、防犯登録込で37300円なり。
ホーマックやジャスコ自転車の3倍ですが、耐久性等を考えると妥当か。

店内にいて気がついたのは、修理やメンテナンスで来店する人が結構いたこと。
自転車のオジサンたちは忙しそうでした。

新しい愛車は現在までのところすこぶる快調。
ライトも点灯虫になったのでジーコジーコ言いません。

Ubuntu 10.04 LTS

先日Dell Inspiron mini9に入れていたUbuntuを10.04 LTSにアップグレードしました。
相変わらずアップグレードは時間がかかります。

辛抱強くまつこと数時間で完了。
netbook用のインターフェースは変わりませんが、壁紙はカッコよくなりました。
前のバージョンとの違いは良くワカリマセン・・・

しばらくはこのLTSでやっていこうと思います。

2010年2月5日金曜日

Haloscanのサービス停止

このBlogのコメントとトラックバックにHaloscanを使っていました。

Haloscanから突然サービス停止のメールがきました。
読んでみると、

現在のサービスは停止します。
同様のサービスは希望すればEchoで引き継ぐ(ただし有料)。
Echoに引き継がない場合はコメントをダウンロードしてくれ。

ということだったので、コメントをダウンロードするを選び、Haloscanをブログから外しました。
ダウンロードしたコメントは今のところBloggerにインポートすることができません。

数少ない、貴重なコメントくださった方、申し訳ありません。

寒さと水道

ここ数日寒い日が続いています。
当地ではマイナス10℃を超える寒さの日が続き、水道が凍ってしまいました。

寒冷地であるので、寝る前には必ず水道の水抜きをします。
それでも凍ってしまい、朝から大騒ぎでした。

この日の対処方法
  • まずは水道の蛇口に少し熱いタオルを置く。
  • ぬるま湯を薬缶で沸かし、外の水道管にかけます。
  • 不凍栓の周りにの地面にお湯を注ぎます。
  • しばらく反応をみて、水が出てこなかったらもう一度繰り返す。

これを3-4回したところ、ようやく水がお出ましになりました。

この日の朝のラジオでは、水抜きをしたにも関わらず水道が凍りました、という投稿が幾つもあり、かなりの寒さであったことを物語っています。
あと数日はこの寒波が続くそうなので、対策案がないかどうか馴染みの水道工事店にきいてみました。

曰く、
水抜きをしても水道管に水が残っている場合があり、それが原因かもしれないと

提案されたのが、水道蛇口から空気を送り込み、残っている水を水道管から追い出す方法。
早速試してみました。

  • いつものように水抜きをする。
  • 水道蛇口に短いホースをつなぐ。
  • ホースから思い切り空気を送り込む(結構力がいります)。
  • するとゴボゴボと残っている水がどこかに行くのが分かります。
  • しばらくするとゴボゴボが少なくなる。

昨夜はこの処置をして寝る。

今朝は昨日の朝と同じぐらいの寒さで、また凍ってもおかしくない。
ドキドキしながら不凍栓をひねってみる。

じゃーっと水がでました。
厳寒地での凍結対策に有効な方法と思われます。

2009年12月10日木曜日

Ubuntu 9.10 on Inspiron mini9

Inspiron mini 9にUbuntu9.10をしばらく前に入れました。
インストールは9.04と同じUSBから行いました。

インストール終了後の再起動直後の感想としては、netbook remixのフロントページのデザインが変更されたせいか、「かわいい」感じのデスクトップになっていました(ちなみにnetbook remixです)。
アップデートやら日本語の設定やらで2-3時間はかかる。
クリーンインストールでやればよかった(涙)

使い心地はnetbook remixのランチャーのデザインが変更され、最初は手間取りますが、慣れれば9.04よりいいかもしれません。

困ったことに、gnome appletのログアウトが見当たらず、落ち着きが悪い。
またクラシックモードへの変更もどこでやるのやら。

Googleで調べたところ、解決された方がいるようなので、このページを参考にメインメニューボタンとログアウトボタンを追加する。
ヌル日記

何となく落ち着いた。

2009年8月25日火曜日

GnuCashの導入 その4 F::Qの調整など

Microsoft Money 2007を起動する度に、相場自動更新が2009年9月で終わりますよ〜、と警告が出るようになった。
これはそろそろGnuCashへ本格的に移行しなければならないと、久しぶりに起動してみる。

かなり前のエントリに書いた方法で保有しているものの価格を更新した。
ところが外貨相場の情報が上手く持ってこれないようだ。
これは二月ごろにはなかった現象なので、それ以降にGnuCashかFinance::Quote、もしくは情報を持ってきているYahooに何らかの変化があったのだろう。
なんだか気が重くなってきた・・・

GoogleでGnuCashの情報を集めることにする。
GoogleでGnuCashというキーワードで検索すると、このBlogも結構上の方に出てくるではありませんか(日本語の検索で)。
やはりGnuCashの日本語による情報は少ないのですね。
検索結果でこのBlogの上に、

gnucashで日本の株価を取得できるようにする。 - 35.69139.45

というエントリがあるではありませんか。

またGnuCashのエントリのところにLiosKさんから

GnuCashで日本の投資信託の基準価額を取得するPerlモジュールを書いた

のでどうぞ、というコメントをいただきました。

しばらく何もしてない間にGnuCashの環境が変わっていることに驚きました。

今回は日本株・投資信託の価格更新環境の整理、外貨相場の復活を試してみました。


日本株・投資信託の価格更新環境の整理。

これまでは
  1. ExcelのWebクエリを使い、Yahooファイナンスから価格を取得
  2. CSVファイルとして保存
  3. ローカルでhttpdを起動
  4. CSVファイルを改変したFidelity.pmを使ってGnuCashに取り込む
という結構手のかかることをしていました。

LiosKさん作成のYahoo Japanから価格を持ってこれるのPerlモジュールを試してみました。
BlogにあるようにFinance::Quoteのquote.pmにこのモジュールを使えるように書き換え、早速価格を取得してみました。
株・投資信託ともに本日の価格が取得できました。
これで上記のやや面倒な方法から開放されます、LiosKさんに感謝。

もう一つの問題は外貨というか通貨の価格取得の問題。
もしかしてFinance::Quoteの問題ではないかと思い、F::Qのメーリングリストアーカイブを見てみる。
そうすると価格が取得できない、というよりEURとUSDで価格を取得するとF::QからはどちらともEURとF::Qから返されるという質問があった。
この質問がGnuCashの掲示板にもダブルポストされていたようで、GnuCashの方である解決法が示されていた。
どうやら通貨情報はYahoo UKから取得しているようで、通貨変換が変わったとか何とか(詳しくは分かりません)。

http://lists.gnucash.org/pipermail/gnucash-user/2009-May/029892.html
http://lists.gnucash.org/pipermail/gnucash-user/2009-May/029905.html

029905のエントリの方で、quote.pmの改変でこの問題が解決するという記述がありました。
早速quote.pmを変えてみる。
上手くUSD、AUD、EURが日本円での相場が取得できました。

Dell Inspiron mini 9 (Ubuntu 9.04をインストールしてみる)

Ubuntu入りのmini9をいじりだしてしばらく経過。
普段使いではそれほど不便を感じないか、といえば少々もっさり感が気になる。

ここは思い切って9.04をインストールしてみる。

USBメモリからUbuntu HPに書いてある通りにインストール。
日本語パッケージもインストールする。
日本語パッケージをインストールする際に、一緒にUpdateされてしまうのですが、これが少々時間がかかります。
後はひたすら終わるのを待つだけ。

8.04LTSのDVDからのインストールよりUSBメモリからのインストールは遅いです(インストール内容が多いのかもしれません)。


起動は少しだけ早いような気がします。
もっさり感は、これまた少しよくなったような気がします。

結果的には、ちょいと早くなったり、きびきびしたり。
OSバージョンの違いよりも、単純にハードウエアに問題があるのでしょう。
これはしかたがない・・・

2009年7月31日金曜日

Dell Inspiron mini9 その6 (このくらい早ければいいのに)

7月22日にDellにmini9を修理に送り出した。
佐川急便がPCをピックアップ。

コールセンターの話だと10-14日間ぐらいは修理にかかるという話であったので、注文したときよりも気長に待つことにした。

ところが週明けの27日にはmini9が送り返されてきたのだからビックリ。
修理報告書によるとやはりSSDの故障が原因で、SSDを交換したとのこと。
一応Dellの診断プログラムでSSDのチェックを行うが、不良はなし(あたりまえか)。

数日ぶりのmini9と戯れていると、お約束のアップデートが催促された。
いつの間にか2回目のアップデートは450Mに増えていた。
小一時間アップデートをさせて再起動。
やっと今回の問題も終わったとしみじみとした。

Ubuntuのいろいろなことを学ぶいい機会となったかも?

2009年7月18日土曜日

Dell Inspiron mini9 その5(二度あることは)

不良セクタがあるにしても、まだ支障がなかったのでそのまま使っていました。
この間、作業ファイルは本体ではなくUSBメモリに保存することに。
なんとか1週間は持ちこたえていたと思いますが、やはりもう一度システムが不安定になり、再インストールをしてしまいました。
Ubuntuの再インストールは15分程度なので、Winの再インストールに比べれば楽です(笑)。

再インストール数日でまたファイルシステムが逝き、いよいよDellのカスタマーサービスに連絡をすることにしました。

Dellのカスタマーサービスは繋がりにくいということだったので、覚悟を決めてフリーコールに電話をします。
カスタマーセンターに電話をするとエクスプレスコードの入力が求められます。
筐体の裏に書いているやつです。
シールに薄く印刷されているので、消えそうです(笑)。

しばらく待つこと20分。
ようやくコールセンターにつながります。
担当者は中国人と思われる女性です。
流暢な日本語で、こちらが圧倒される勢いです。

彼女に現在の症状を伝えると、SSDの不良セクタはどのように調べたかと尋ねられた。
badblocksコマンドで調べたというと、もう一度調べるので指示にしたがってほしいとのこと。
まずInspironを再起動し、Dellのマークが出たところで"0"を押す。
ブートの選択メニューになるが、一番下に"Diagnostics"というメニューがあり、それを選択するように言われた。
するとInspironの診断ソフトウエアが立ち上がる。
指示に従いCustum Testを選択、Hard driveを更に選択してEnterを押す。
するとDiskのスキャンが始まる。

彼女が、”この診断は1時間ほどかかります。終わりましたらまた連絡を下さい。”と告げ、
電話を切ろうとしたところ、Errorメッセージが出てきた。
Errorが出たと言ったところ、Error Codeがなにかをきかれ、それを告げるとSSDが破損しているので、引き取り修理サービスを行うと。

結局、Inspironは購入後、約6週間でSSDが逝ってしまい、修理となることとなった。
最初はいい買い物かと思ったものの、やはりダメな買い物だったかもしれない。

Dell Inspiron mini9 その4(SSDが・・・)

朝、ニュースとメールチェックのためInspironを起動。
なんだかまた起動に時間がかかる、嫌な予感。

何とか起動するが、恐る恐るsyslogを見るとまたファイルシステムが壊れている。
このInspironが逝かれると、今日のプレゼンが不味いことになる。
その前に復旧しなければと思い、とりあえず職場へ向かう。
事前に資料はUSBメモリと職場のWinマシンにあり、重くて大きいが普段使っているLaptopもある。

朝一番の仕事がInspironのお世話になるとは思いませんでしたが、またfsckを行う。
再起動すると、Ubuntuの起動までいける、syslogもファイルシステムのエラーはない。
これで何とか間に合うかと思ったのも束の間、ファイラーのnautilusが起動しない。
fsckでシステムファイルまで逝ってしまったようです(泣)。
ちなみにFirefoxまで逝ってしまいました。
synaptic managerで再インストールを試みるも、パッケージが破損してます、と。
ファイルシステムの不安定の原因はもしかしたらSSDが逝ったのかも、と思いSSDの不良セクタのチェックを行う(googleで検索し、sudo badblocks -vs -o bad.txt /dev/sda2)

参考URL:sickly life, http://d.hatena.ne.jp/itiri/20080408/1207657908


badblocksは終わるまで結構時間がかかるので、途中でbad.txtをviで覗いてみると、不良セクタが出る出る、やはりDellなんです)。
ファイルシステムの不安定はSSDの不良セクタが原因でありました。
フォーマットすると不良セクタが消えることもあるらしい、という記述があったので、Ubuntuの再インストール。
再インストールは15分ぐらいで終わり、再起動。
syslogエラーもなく、とりあえずは2時間ぐらいは持つだろうと思い、そのままプレゼンに向かいました。
最中に挙動不審になることもなく、無事にプレゼンは終了(会場に別のLaptopがあったので、予備に使うことにしたが)。

不良セクタは消えたかな、と思い再びBadblockでチェックすると、やはり不良セクタはありました(泣)。
でもまだ何とか使えるようでした。

Inspironを使って約1ヶ月。
軽いのでそこら中に持って歩き、そこら中でドキュメントを見たり、作ったりする機会が増え、ないと不便になっていた矢先のこと。

Dell Inspiron mini9 その3(突然の破壊)

Ubuntuのアップデートも終わり、しばらく順調でしたがある日突然困ったことはやってきます。

アプリの起動や挙動がおかしくなってきました。
こりゃ熱にやられたか、と一度シャットダウン。
少し冷ました上で再起動しました。

ところが起動にものすごい時間がかかる。
何かエラーでも起きたかと思い、syslogを見てみる。
そうするとSSDでのI/Oエラーを吐きまくって、さらにファイルシステムが壊れているからfsckをするようにと出ている。
ファイルシステムが逝かれたかと思い、もう一度再起動。
やはりエラーを吐いている。
レスキューするために、Ubuntu9.04をUSBメモリに書き込み、USBメモリから再起動。
SSDをumountし、fsckを行う(fsck -a /dev/sda2)。
すると-aオプションはダメよと、マニュアル操作するように怒られた。
しかたがなく、fsck -y /dev/sda2と打ち込む。
幸運なことに、これまでのUNIXシステムではfsckをする機会がなかったので初体験。

するとfsckによる修正が出る出る(Dellだけに(笑))。
fsckが終わり再起動すると、今度はsyslogのファイルシステムに関するエラーはなくなった。
恐る恐るlosts+foundを覗いてみると、ダメになったファイルがゴソッとありました(笑)。
Netbookということでデータは本体に保存しないようにしていたので、データ喪失という悲劇は回避されましたが、何だかおそろしい思いをしました。

しかしInspironの悲劇はこれだけでは終わりませんでした。

Dell Inspiron mini9 その2(順調に慣れる)

mini9をしばらく使っての感想。

  1. 意外に熱い
  2. タッチパッドの感度が良すぎ
  3. キーボードがやはり小さく、慣れが必要
1と3は予想はされたもの。

やはりPCは熱くなるもの、CPU使い込むと結構熱いです(腹の上に置くと気持ちいい温度)。

mini9のキーボードはいわゆる変態キーボードで、標準的な106キーボードとは異なる配列。
特徴的なのがファンクションキーがないこと。
Fnキーと中段のAから;までを組み合わせてFn1-Fn10まで代替する仕組み。
また日本語キーボードはキーピッチがやはり小さい。
なれれば何てことはないのですが。

もう一つの問題のタッチパッドは、Ubuntuから設定ができないようなので、触れないように正しいキーボード操作が肝要である。


Ubuntu8.04 Dellバージョンはアップデート大きなアップデートが必要で、それは難なく終わるので問題がない。
ただしアップデート後、キーボード配列がUS配列になるので、設定を日本語106に戻さねばならなかった。
無線LANについてはネット上で問題が指摘されているが、ウチの無線LANは暗号がまだWEPなので、アップデート後でも問題なく接続となった。

Dell Inspiron mini9 その1(待てば・・・)


現在使用している小型Laptop(SHARP MURAMASA)がもうボロくなったので、新しい、新しい、携帯性のいいものを探していた。

最近はNetbookなる小型で低価格のLaptopが流行している。
4万円前後で買えるものも多く、以下のものを検討してみた(平成21年3月時点)。

HP mini1000
Dell Inspiron mini9
東芝 NB100
Lenovo IdeaPad S9e

選んだ基準は5万円以下、1.5Kg以下。
持ち歩くことを考えると、SSDがよい。

残ったのがHP mini、Dell Inspiron。
SSD容量が多い方がよい(HP miniは最大16G、Dell Inspironは最大64G)。

ということでDell Inspiron mini9を購入することにした。
この時点で平成21年3月末、折しもDellでSSD64GのUbuntuモデルが39800円というセールがあり、注文をネットストアより行った。
納期予定は3週間後(4月中旬)ということだが、4月下旬、5月中旬、6月上旬と順調(?)に納期の遅れが・・・
2chのDell納期報告スレッドを見てみると、3月にこのモデルを注文した人が納期遅れにあっていたようだ。
納期遅れの原因はSSDが入手できなかったためとDellからのメールが一度届いた(5月下旬、これまでのSSDに問題があったのだそうだ、もう少し早く教えてほしいものだが)。
2chによればDellの納期遅れは結構あるようで、国内メーカーとは対照的であった。
これまで購入したPCメーカーはいずれも国内メーカーであったため、遅くとも1週間以内に納入された。
結構この2ヶ月はイライラしたものだ。

待つこと2ヶ月、6月3日にInspironは手元に届いたのであった。
構成は以下。

メモリー:2GB
SSD:64G
Ubuntu 8.04
Bluetoothあり、Web Camなし
天板:グリーン

UbuntuはLinuxのディストリビューションの一つで、最近流行っているもの。
Linuxのディストリビューションには流行り廃れがあるが、廃れてもそれなりに続いているものが多いため、Winのようにサポート打ち切りという悲哀を味わうことはないだろう。

LinuxまたはUNIXといえばCUI、シェルで呪文を唱えなければならないという思い出があった。
以前仕事で使っていたUNIXといえばコマンドラインが主流だった(80年代から90年代、X window systemもあったが・・・)。
21世紀のLinuxはデスクトップ環境として十分なものを、Winと同等のものを提供している、というのが最初の感想。
デスクトップ環境の進歩がここ10年凄いことになっていた。

mini9はこれまで使っていたMURAMASAよりも起動が速い(Ubuntuのおかげ?)。
また乗っているCPUも現在では非力な方に分類されるAtomだが、MURAMASAのPentiumMよりは十分に速い。
またSSD搭載ということでHDの音がなく静か。

待ったけどいいものを買ったかもと初めの2-3週間は思ったのだったが。

2009年4月2日木曜日

W-ZERO3の修理

W-ZERO3を愛用していますが、去年から本体と液晶部分を固定するネジが外れてきていました。
最初は1本だけで使用するには問題がなかったので放置していましたが、次第にネジの外れが増えていき、本日全部外れてしまいました(本体と液晶部分が分離)。
今年に入ってから液晶部分をスライドさせると、グラグラ・ブラブラと危なっかしいものでした。

そこでW-ZERO3を分解することに。

Googleで検索すると多くの投稿があり、この機械の欠点、いや欠陥であるのでしょう。

分解に際し、参考にしたのは
http://www.ny.airnet.ne.jp/devil1/null/WZERO3.pdf

写真入りで、分解も思ったよりも簡単にできました。
とれたネジをつけて・・・と思いきや、ネジを一個落としてしまいました。

分解・組み立てよりもネジ探しに多くの時間を費やしてしまった。

2009年2月9日月曜日

Gnucashの導入 その3 ポートフォリオの管理

MS Moneyで最も重要な機能にポートフォリオの管理があります。
その中心はMSNマネーから株や投資信託の価格の情報を読み取って、自動更新をするという機能です。

GnuCashにも相場を参照する機能がついていますが、今のところ初期設定では日本の株や投資信託の情報を読み取ることはできません。

GnuCashに付属している相場を参照する機能は、Finance::Quote(F::Q)というPerlスクリプトを使って行います。
F::Qには相場を参照するためのモジュールがあり、それを使ってそれぞれの価格を更新します。
例えば、米国株であればYahoo USAモジュール(USA.pm)、オーストラリア株であればASXモジュール(ASX.pm)という感じです。
F::Qを動作させるには、Active Perlをダウンロードし、GnuCashフォルダのBinファイル内のinstall-fq-modsというバッチファイルを動かします。これでモジュールは動くようになります。

しかし上述の通り、これでは日本の相場を参照することはできません。
日本の相場を参照するモジュール(JPN.pm)は、F::Q finance-quote-develに2001年に投稿されている方がいらっしゃいましたが、現在のYahooファイナンスと頁構造が違うのか、うまく働きませんでした。
しばらくF::QのヘルプやHacker's guideを読んだりしましたが、Perlの素養がないため結局理解できませんでした。

ここでGnuCashをあきらめようかと思いましたが、もう一度他のモジュールのソースを見直してみました。
Fidelityのモジュール(Fidelity.pm)を見てみると、FidelityのサイトにあるCSVファイルを参照してF::Qに情報を取り込んでいました。
これを利用すれば日本の相場もF::Qで取り込めると思い、以下のことを試してみました。

  • まず、Yahooファイナンスのポートフォリオに銘柄を登録します。
  • ExcelのWebクエリを使い、登録した銘柄のデータをExcelに落とせるようにします。
  • FidelityのCSVファイルを別のシートに貼り付けます(Fidelity.pmで使用するのは、銘柄コード(Symbol)と価格(NAV)です)。
  • Webクエリで落としたシンボルと価格をFidelityのシートに貼り付けます。
  • FidelityシートをCSVとして保存。
  • これでF::Qで使うCSVの準備は完了。

次にGnuCash側の準備。
  • 銘柄の登録を証券エディタで編集します(種類はFUNDでOK)。
  • 使用するモジュールはFidelityにする。

F::Qを動作させる準備。
  • 準備したCSVファイルをどこか利用できるサイトにアップ。
  • Fidelity.pmの$FIDELITY_URL = ("http://activequote.fidelity.com/nav/fulllist.csv");をアップしたサイトのアドレスに変更しておく。

価格エディタで相場を更新する。
これで作成した銘柄の価格がGnuCashに読み込めているはず。

この方法ではCSVファイルをアップロードしたりするのが面倒で、どこぞのサイトにCSVファイルを晒すのは気が引けますので、自前のHTTPDを動かすのもOK。
HTTPDは、XPならAN HTTPサーバー、Viasta Permiumであれば自前でHTTPDが動かせますので、CSVをルートに置き、$FIDELITY_URL = ("http://localhost/fulllist.csv");と変更すればOK。
必要なときだけデーモンを動かす。

これでセミオートマティックですが、GnuCashでも日本の相場更新が可能となりました。

TeX, LyX, biblatex, 日本語文献

 備忘録として TeXで文書を書くことが時々ある。引用文献がある文書だと、Wordは昔から使いにくいことがある(MendeleyやEndnoteを使うという手もありますが)。 TeXでの文献管理はbibtexを使用するが、慣れれば便利なもの。  長文で、本文も参考文献も織り交ぜな...